東広島市議会 1995-12-15 12月15日-03号 2番目には、前年度実績主義が通る等で、効果的予算支出ができない欠点があります。 以上の諸点を克服するためには、予算編成前に市長以下関係部長、局長が十分政策の検討をする。2番目には、各部局に政策査定権、財源配分権を委譲する。3番目には、予算編成に財政当局だけでなく、各部局の管理部門が査定に入り、財源偏重の主義に陥らないようにすること。